オンラインサロン&開業5周年を迎えました!5年の振り返りと、6年目への想い

2020年9月にオンラインサロンを立ち上げ、独立開業してから5周年となりました!

これもひとえに皆様のおかげです。本当にありがとうございます!!!

Ayaka

せっかくなので5年の歴史を振り返りつつ、今大切にしている想いを語らせてください♡

目次

後出しで気付いた5周年

実は今回9月から育休復帰・オンラインサロンをリニューアルするにあたり

「育休復帰のお知らせ流さなきゃ!!」
「サロンのリニューアルのブログ書かなきゃ!!」
と少しワタワタしていて、実はあとから5周年という事実に気づいたんです。

ちょうど先日サロンメンバーさんにお届けする動画を撮っているときに

「9月・・・9月!??あれ、サロン5周年だ!!」と気づきました。

なんてことだーーー!!!!><

5周年と先に気づいていれば、5周年でサロンリニューアルします!!と打ち出せたのにぃぃぃ!!

あとから気付きました。

でもこんなのも私らしいですね。とほほ。

せっかくなのでインスタのリール動画で取り上げたのでぜひ見てみてください♪

変わったこともあれば、変わってないこともある6年目

変わったのは私の「考え」

6年目に突入するにあたり、変わったのは私の考えの部分だと思います。

サロンを立ち上げた当初より今のほうが「ひとりひとりとの繋がりを大切にしたい」と思っています。

サロン立ち上げ当初は、やっぱり開業したてということもあり、どこかで「ガツガツ」していたと思います。

もっと集客したい!もっと有名になりたい!もっとフォロワー数を増やしたい!

ブログもインスタもYouTubeも闇雲に頑張っていましたし、
実際に人も集まってくれていて、来る者拒まずですべてを引き受けていました。

当時はサロンのシステムも自由にCome & Goだったので、入会から退会まで一度もメッセージのやり取りをしたことがない方もいらっしゃったほど。

そんな私も、

  • 客数やレッスン数を抱えすぎて自滅したこと
  • 休日返上で仕事していたこと
  • 独立後の目標としていた売上を達成したこと

をきっかけに、「ガツガツ」した部分が削られていき、【本当に自分が大切にしたい想い】に気付いていきました。

生徒さんひとりひとりを大切に、幸せにしたいということ。
そしてこの働き方を通して自分自身を幸せにしたいということ。

ここに気付いてから、私は「フォロワー数を増やしたい」「集客をもっとしたい」と闇雲に思わなくなりました。

「たった一人でもいれば奇跡」

たった一人でも、私のレッスンや私の考えを好きになってくださり、選んでくださる方がいること。

そしてその一人の大切な生徒さんが、ヨガやセルフケアをお伝えすることで笑顔が増え、人生が良くなっていく姿を隣で見れること。

本当に奇跡だなあ、ありがたいことだなあ、と思うのです。

Ayaka

そして最低限の稼働時間にすることで、私自身も家族時間と自分の人生を大切にできるようになりました♡

変わっていないのは「自律神経を整える大切さ」を伝えたいこと

5年前と一切変わっていないことは、健康と自立の大切さを伝えたいという熱い想いです。

自律神経が10割、というくらい、自律神経ケアをすれば人生のすべてが良くなっていくことをお伝えしたい!

自律神経が整って健康体で、生き生きしている女性は、本当になんでもできます!!

その自律神経を整えるためには、自分と向き合い、自分を知り、自分のトリセツをマスターする必要があること。

Ayaka

笑顔で健康で、好きなことができる幸せな女性を増やすこと。それが私のライフワークだし、社会貢献だと思っています。

5年の歴史をざっくり振り返る

それではここまでの5年間をざっくり!振り返りたいと思います。

2020年・コロナ禍→オーストラリアでサロン立ち上げ

シドニーのヨガ専門学校の1年目が修了したタイミングで、世の中がコロナ禍に。

自分にできることはオンラインでヨガを伝えることだ!と思い、思い立ってすぐにサロンを立ち上げました。

オーストラリアで借りていたシェアハウスの一角でレッスンを開始
Ayaka

自粛生活でこもっていたけど、サロンを立ち上げてみんなとヨガできてとっても楽しかったです!!

2021年・全力でサロンのコンテンツを充実

2年目は、とにかく楽しくてサロン内のコンテンツを充実させていましたね!

ヤマ・ニヤマやチャクラなどヨガ哲学と繋がるヨガクラスやセミナーを開催したり
フォームローラーヨガを取り入れたりしていました。

当時はサブ講師さんも一緒にサロンを盛り上げてくれていたし、ゲスト講師の方もしょっちゅう呼んだりしていました!!♡

2021年の前半にはとても悲しい出来事があり専門学校を3ヶ月休学したこともありましたが、
そのタイミングでシドニーでも海沿いの少し広いシェアハウスに引っ越すことができて、元気を取り戻しました。

Ayaka

引っ越したり専門学校の勉強もしながらのサロン運営だったので、大変だったことも多い1年でした!

大好評だったヨガ哲学にまつわるヨガクラス

2022年・日本帰国→旅しながらレッスン配信

無事に専門学校を卒業することができて、5年間のオーストラリア生活に終止符を打ち、帰国した私。

オーストラリア生活の後半は本当に辛いことが多かったので、日本にいられることが嬉しすぎてとてもウキウキしていました。

日本中を旅して暮らしながら、旅先でレッスン配信をしたりしてましたね!伊勢とか宮島とか!(懐かしい〜!)

旅先でサロンメンバーさんと対面ヨガクラスを開催したりも。

Ayaka

全国を旅しながら、好きな場所からライブ配信してすっごく楽しかった思い出です!

日本中を旅した後、しばらく湘南で部屋を借りていました

2023年・結婚→仕事を詰めすぎてパンク→立て直しへ

2022年の12月に入籍し、拠点を千葉県外房に移しました。

そして2022年〜2023年と仕事を頑張りすぎたツケがここで来たんです。

休日返上で毎日仕事をしてしまい、でもどうしたらいいかわからず、夫が帰ってきた時に「もう辛い」とボロボロ泣くほどに。

抱えていた仕事をいくつか手放し、体制を見直し、定休日を作り、自分のお仕事を回す「仕組み」を変えました。

そうすることでまた自分らしさを取り戻し、楽しくお仕事ができるようになりました♡

Ayaka

ここでまた自分と向き合って、どうやったらサロンが継続できるか考えた期間でもありました!

辛い中でもサロンでレッスンすると、自分も癒されていたと気づけた

2024年・妊娠→手帳の講座が大好評!

妊娠しても意地でもサロンは続けてやる!!と意気込んでいましたが、つわりによる体調不良でレッスンの継続が難しくなりました。

2024年1月に、ライブヨガレッスンの休止を決意。
でも、ここまでたまったアーカイブビデオがあれば続けたい、と言ってくださるメンバーさんがたくさんいてくださいました。(ありがとうございます・・・><)

ヨガができなくなった代わりに、手帳講座をサロン内で開講。

「人生変わった!」「手帳のおかげで自分のコントロールができるようになった!」と大大大好評でした!!

大好評だった3ヶ月間の手帳セミナーの中の一つ
Ayaka

そして無事に8月に第一子を出産しました。

2025年・子供が1歳→サロンリニューアルへ

そして2025年9月!!(今!)

サロンをヨガのサロンからセルフケアのコミュニティサロンへリニューアルすることに。

詳しい想いと内容はこちらの記事をご覧ください!↓

Ayaka

山あり谷ありな5年間でしたが、ここまで続けて来れたことが人生の宝です!!皆様ありがとうございます!!

終わりに・6年目もよろしくお願いいたします

今日、このブログを書き切るのに、予想以上に時間がかかってしまいました・・・。笑

過去のサロンの写真を探しながら、ここまで5年の振り返りをしながら、ちょっと思い出に浸っちゃいました。

Ayaka

いろんなことがあったなあ…

でもこうして、節目節目で「振り返り」をすることはとても大切ですね。

ここから入会する方も、こんな歴史があるサロンなんだよー!ってことを知っていただけたら嬉しいですし、

な・に・よ・り

ここまで5年でためたレッスン動画がなんと480本あるよ!!!

Ayaka

365日毎日動画でヨガとセルフケアしても見切れないコンテンツ量です!!!

ここまで読んでくださり、ありがとうございました!!

6年目も、一緒にセルフケアとヨガを楽しみましょうーーー!!♡♡♡

新規入会・再入会希望の方へ

「Self Care Salon Minty」へのご入会は、まず無料LINE相談にお進みください。

リニューアルして間もないため、ご入会前にLINEで少しお話させていただいています。

LINEで「サロン」とご記入くださいね♪

Ayaka

LINEで無料相談してもサロンに勧誘したりはしないのでご安心ください♪

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

「今日からなりたい私になる」をスローガンに、女性のための自律神経が整うヨガとセルフケアを発信。ヨガ歴14年。

2017年にオーストラリアへ留学。シドニーの専門学校でヨガを2年間学び、2020年にMinty Online Yoga Salonを立ち上げる。これまで1500名以上の体質改善の実績。インストラクター向けの起業サポートも行う。

2024年8月に第一子を出産。現在は千葉県外房在住。

コメント

コメントする

目次