【ミニマリスト流】赤ちゃんと実家帰省するときの持ち物リスト。必要最低限で荷物少なく♪

赤ちゃん連れでの実家帰省は、どうしても荷物が多くなりがちですよね。。。

Ayaka

でも荷物が多くなると、せっかくの帰省なのに心も体もヘトヘトになりませんか…??

だからこそ、”ミニマリスト”な視点で考えれば「本当に必要なもの」だけを厳選して、持ち物をぐっと減らすことができます♪

今回は、ミニマリスト流!赤ちゃんとの帰省に必要最低限の持ち物リストをまとめました。

これさえあれば安心して実家へ帰れますよ〜!!


目次

赤ちゃんと実家帰省するときの持ち物リスト(ミニマリスト向け)

1. 衣類(赤ちゃん&自分用)

赤ちゃんの服はミニマムに。実家で洗濯ができることを前提に、必要枚数を抑えましょう。

赤ちゃん用

  • ロンパースや上下セット(1日1~2セット × 2日分)
    汚れやすいので1日セットは必要ですが、長期滞在なら洗濯できる!2日分あれば洗濯しながら気回せるので、お気に入りのベビー服を最低限で持っていきましょう。
  • パジャマと肌着(1日1セット× 2日分)
    寝るとき用のパジャマも持っていきましょう。スワドルなどもいつも使っているものがあると夜も安心です♪
  • スタイやガーゼハンカチ(2~3枚)
    よだれやミルクの吐き戻し対策に。速乾性のものが便利。
  • 防寒具やおくるみ(季節に応じて1枚)
    冷房や寒さ対策に使える薄手のブランケットやおくるみ。

自分用

  • 着回しやすい服(2~3日分)
    実家なら洗濯機があるので、シンプルなトップスとボトムスを組み合わせて着回し。
  • 授乳服 or 授乳しやすい服
    授乳が必要な場合は、授乳がしやすい服を選びましょう。
  • 下着、インナー、靴下類(2〜3日分)
    長期滞在でも2〜3日分あれば洗濯して十分足りると思います。

2. おむつ・おしりふき

これらはかさばりますが、実家近くで購入できるなら、最低限だけ持参すればOKです。

  • おむつ(滞在日数×5~6枚+予備数枚)
    帰省中に足りなくなったら現地で買い足せば問題なし。
  • おしりふき(1パック)
    使い切ってもコンパクトに捨てられるので、予備は買わずに現地で購入を検討。
  • おむつポーチ
    必要最低限のおむつとおしりふきをまとめて収納するためのもの。
Ayaka

おむつとおしりふきは足りなくなったら現地で買うのが楽♪


3. ミルク&食事グッズ

母乳かミルクか、赤ちゃんの月齢によって持ち物は変わります。

母乳育児の場合

  • 授乳ケープ(必要に応じて)

ミルク育児の場合

  • 粉ミルク(小分けパック)
    通常の缶ではなく、小分けされたスティックタイプを持参すれば軽量&省スペース。
  • 哺乳瓶(2~3本)
    洗浄できる環境なら少数でOK。
  • 哺乳瓶用洗浄アイテム(小さいスポンジ、洗剤)

離乳食が始まっている場合

  • 離乳食パウチ(滞在日数分)
    レトルトの離乳食を持参すると楽チン。
  • スプーン&食器セット(1セット)
    持ち運びやすいコンパクトなものを。
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ミルクも離乳食も、実家近くで買えるなら最低限でOKです!


4. お風呂&スキンケアグッズ

赤ちゃんのスキンケアもミニマムにしましょう。

  • 赤ちゃん用タオル(1枚)
    顔拭きやお風呂後に使う専用タオル。
  • ベビーソープ(小ボトル)
    詰め替え容器に少量だけ入れて持参。
  • 保湿クリーム
    チューブタイプのミニサイズを選ぶと便利。
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このお風呂グッズも、現地で買ってもいいですね♪

自分用のスキンケア&コスメ

  • スキンケア用品
    クレンジング、洗顔、化粧水など自分が使うためのものを用意しましょう♪1週間以内の滞在なら、トラベルキットを用意するのもあり♪
  • シャンプー&リンス
    こだわりが強いなら持参しましょう。実家にあるものでOKの場合は持っていかなくていいと思います!
  • コスメ
    メイクグッズは一式持っていきましょう♪一軍のコスメを最低限持っていくのがミニマリスト流です。

5. 寝具

実家に赤ちゃん用の寝具があるかを事前に確認しましょう。なければ最低限のものを持参します。

  • おくるみ or バスタオル
    簡易的な敷き布団や掛け布団代わりに使えます。
  • 赤ちゃん用枕(必要なら)
    軽量なものを選びましょう。

6. おもちゃ&安心アイテム

赤ちゃんの機嫌を取るために、お気に入りのアイテムを少しだけ持っていきます。

  • お気に入りのおもちゃ(1~2個)
    小さいガラガラや歯固めがおすすめ。
  • おしゃぶり(必要なら)
    使っている赤ちゃんには忘れずに。

7. 移動中に使うアイテム

移動時間を快適に過ごすための最低限のアイテムを準備しましょう。

  • 抱っこひも or スリング
    実家の近くをお散歩したり買い物したりするときに重宝します!
  • ベビーカー
    あったほうが実家での生活が楽しめると思います。実家の室内での簡易ベッド代わりにもなりますよ♪
  • マザーズバッグ
    いつも使っているものを荷物少なめにそのまま持っていけると楽です♪

8. 忘れてはいけない書類類

  • 母子手帳
  • 健康保険証&乳児医療証
  • お薬(必要な場合)

万が一のために、赤ちゃん関連の書類は忘れずに持参してください。


赤ちゃんと実家帰省で荷物を減らすコツ

  • 実家にあるものを活用
    実家におむつやバスタオルなどをストックしておいてもらうと、持ち物がぐっと減らせます。
  • 現地購入を視野にいれる
    おむつやおしりふきなど、かさばるものは実家近くのドラッグストアで購入すれば持ち運びが楽です。
  • コンパクト&使い切りタイプを選ぶ
    ミニサイズのスキンケアや、使い切りの離乳食パウチを活用すると荷物が軽量化できます。
  • 赤ちゃんと自分のコーデを事前に考えておく
    ミニマムで帰省したい場合、気回せるコーデにしておくのが荷物を減らすコツ。アウターはひとつ、中身やボトムだけを変えれば何通りかコーデできるようにしておくと、ぐっと荷物が軽くなりますよ♪特に服は考えることに時間が取られがちなので、あらかじめ考えておきましょう!

基本なんでも現地で買える!最低限で帰省しよう

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つまり、ほとんどの物は現地で買える!ので、現地購入するつもりで最低限の荷物で軽やかに帰省しましょう♪♪


おわりに

赤ちゃんとの帰省は、事前準備がカギ。

どこまで遠方か、どれくらいの日数かにもよりますが、出発の2〜3日前から準備しておきましょう。

Ayaka

とくに服は気温で悩みやすいので、余裕を持ってコーデを考えて準備しておきましょう♪

必要最低限のアイテムを厳選しつつ、実家や現地で補えるものを見極めれば、スッキリとした荷物で快適に移動できます。

帰省先でも赤ちゃんと穏やかに過ごせるよう、無理のないミニマムな準備を心がけてみてくださいね!

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この記事を書いた人

「今日からなりたい私になる」をスローガンに、女性のための自律神経が整うヨガとセルフケアを発信。ヨガ歴14年。

2017年にオーストラリアへ留学。シドニーの専門学校でヨガを2年間学び、2020年にMinty Online Yoga Salonを立ち上げる。これまで1500名以上の体質改善の実績。インストラクター向けの起業サポートも行う。

2024年8月に第一子を出産。現在は千葉県外房在住。

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